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エアースペンサー営業部 課長

1997年入社 河原林泰大

真面目にコツコツ働くことが結果につながると信じています。日々の業務に誠実に取り組む事でお客様の信頼を獲得し、自身が企画・提案した事が採用されて成果につながった時の喜びは営業冥利につきる。

河原林さんにとってエアースペンサーとはどんな商品ですか?
発売から43年経ちましたが、年齢・性別を問わず愛され続ける奇跡のロングセラー商品です。これからも世代を超えて愛され続ける芳香剤の超ド定番商品であってほしいと思いますし、これからも自ら育てていきたい商品だと思っています。
並々ならぬ「愛」を感じますが、エアースペンサーの良い点は?
香りが良い、何年使っても飽きがこない、サイズ・デザインが邪魔にならずに丁度良い、固形なのでこぼれる心配がない、日本国内どこでも手に入る、最新のトレンドの香りがある、使い方のアレンジが豊富・・・いくらでも言えます。

普段の仕事を教えてください
メーカーの担当者として、小売りのバイヤーとの折衝や実際の店舗に出向いての「店づくり」が基本です。仕事をする上で心がけていることは、「日々の業務に対して誠実に取り組む事」を心がけています。お客様からの依頼内容に対しては「正確に・迅速に・明確に」をモットーにしています。後、オンラインが発達した現在ですが、時間の許す限り直接会いに行って「心を掴むこと」が出来たらと思っています。なかなか人の心を掴むのは難しく、永遠の課題ですが。
この仕事のやりがいは何ですか?またモチベーションはどのように維持していますか?
提案した内容が採用された時は達成感を感じますし、またその提案を繰り返すことで商品が育っていくことが実感できることは大きなやりがいです。長い時間が必要ですが、気が付くと知名度の低かった商品が絶大な人気商品となっていた事もあり、営業冥利につきる経験です。エアースペンサーは発売以来43年が経つ商品ですが、まだまだ売り込む先が残っています。まだ未開拓のフロンティアを開拓し、やったことのない提案をしてみたい。この冒険心が仕事への原動力となっています。
特に印象に残っている仕事は何ですか?
7年ほど前に、まだまだ伸びる可能性があると感じた大手小売店さんに大規模な売り場提案をしたことがありました。その時はすぐには採用されませんでしたが、諦めずに様々な方向からアプローチを続け、数年後に芽が出始めてそこから一気に売り場が広がり出した事は今でも忘れられません。
どんな人と共に働きたいですか?
カー用品はアイデア商品です。商品や販売方法に対するアイデアを気楽に話し合える想像力豊かな営業マンを求めます。また成果が出るまでに時間がかかる事が多いので、時間をかけて地道に取り組む事ができる忍耐力も兼ね備えていたら良いですね。

今後の目標を教えてください
現在チャレンジしている事は、日本国内でエアースペンサーがもっとも売れにくい地区である九州地区において、エアースペンサーが売れるようにする事です。商品の良さをまだまだ伝えきれていない事が原因だと思うので、伝える手段をしっかりと考え、提案し続ける事でいつの日か九州を「日本一 エアースペンサーが売れる地域」にしてみたいと考えています。そして将来の夢は、エアースペンサーに次ぐ大ヒット商品を新しく生み出すことです。これが出来れば社員全員のハッピーな人生が約束されると信じています。